2015年ハイキング&観光

 2月15日(日)

滋賀県 
佐川美術館と信楽焼き観光
高浜文化協会 主催
3月12日(木)13日(金)  箱根 TJK箱根の森泊
小田原城 マイセン美術館 
3月14日(土)  はとバス 浅草とスカイツリー&ソラマチ
4月14(月)・15・16・17日  沖縄旅行 阪急交通社 プレミアムリゾート沖縄4日間 
  5月4日(月)   岡崎公園 岡崎城
5月22日(金) 
岩ケ池公園周辺
  7月8日(水) 9日 (木)  箱根 岡田美術館
9月29日(火)30日(水)  S30年度卒
静岡英和同窓会 168名卒業生中 34名の参加
静岡駅南口のセンチュリーホテルにて
友人と一泊 
10月14日(水)
 
刈谷市老人クラブ連合会主催「秋の歩け歩け大会」
刈谷青果株式会社周辺
900名余 参加 

2月15日(日)

佐川美術館と信楽焼き観光 
高浜市民センター(7:30)→豊明I.C→御在所S.A→栗東I.C→
佐川美術館(10:30〜12:00)炭櫓(食事)→竜王I.C→信楽I.C
→信楽窯元散策(15:00〜17:00)→信楽I.C→御在所→豊明(I.C)
→高浜市民センター(19:30)
昨年 10月以来 気力喪失で家に蟄居
周囲に心配かけていることもあり娘の居住地の文化協会主催の佐川美術館と信楽焼きの観光に参加する。総勢40人余参加。当日出発時は 良い天気だったが、次第に曇天になり今にも雨が降り出しそうになる。風もあり寒かった。信楽には主人と2・3回来てタヌキやカエルの置物を買った。佐川美術館ではおりしも「平和の祈り」と名づけられた日本画展示室では平山郁夫の この美術館所有の330余点の中から60点余が展示されていた。美術鑑賞が好きな主人と佐川美術館には数年前訪れたが運悪く休館日だったことを思い出した。お茶室は人数制限がありガイドから説明を受けながら見学。茶室から観賞できるお庭は季節ごとに風情を変えるとのことで興味深い。いろいろな工夫を施した茶室は楽吉右衛門の作品とともに素晴らしかった。
            
           

 . 
 3月12日(木)
  箱根 TJK箱根の森泊 
 


 3月13日(金)
  銀座キャピタルホテル泊
  
小田原城


マイセン美術館
 妹たちと小田原駅で集合 生憎と強風で吹き飛ばされそう。予報では明日から気温も高くなるとのことだったが、強風はやや収まったが寒い。 今年初めての温泉宿泊の旅 妹がTJKのホテルを予約してくれた。当日はいろいろ計画も立てていたが強風にたたられ集合後小田原城を庭園から眺めたのみ 庭園には早咲きの桜が咲いていた。 ホテルに直行。広大な敷地に新しいホテル 小田急線箱根湯本駅〜箱根登山鉄道「彫刻の森駅」下車徒歩約7分.和食を堪能 露天風呂もすばらしかった。久しぶりのおしゃべりを楽しむ。

夫との最後の旅行も箱根だった。
近辺の殆どの観光地は廻ったし妹たちも然り。最近 強羅に開館したというマイセン美術館に行ってみることにする。豊かな自然に囲まれた箱根強羅の地に、マイセンアンティーク美術館として開館された。建物は吉田茂総理の時代に日本銀行総裁だ つた萬田尚登氏が住まわれていた邸宅で日本の大正期から昭和初期に みられた折中様式の歴史ある洋館。マイセンのアンティークな作品の数々が陳列されていた。マグカップを購入する。
    

3月14日(土) 
 銀座キャピタルホテル泊
はとバス
 浅草とスカイツリー&ソラマチ
友人とホテルで待ち合わせ一泊する。2年ぶりとあって話は尽きない。今回は彼女がこの1daytourを予約してくれる
銀座キャピタルホテル新館
(8:40発)→東京駅丸の内南口(9:20発)→東京ソラマチ(自由散策・50分)→東京スカイツリー天望デッキ(地上350mからの展望・80分)→浅草「葵丸進」(天麩羅の昼食 ・40分→浅草観音と仲見世(自由散策・50分)→東京駅丸の内南口(15:30着) 

展望デッキまでの行程となっており東京スカイツリー天望回廊(450m)まで 土曜日とあって混雑していた。ここからはパノラマで東京タワー 国立競技場を見渡せたが、晴天ならば見渡せるであろう富士山 周辺の山並みはガスのため展望できず残念。このフロアーにはガラスフォトフロアーがありガラスの床の上に乗って、ここでしか撮る ことのできない迫力のある写真を撮ることが出来る。ここから上は個人での自由行動となっており 登りのエレベーターはすごい行列。バスの集合時間までに戻れそうもないので諦める。
         

4月13(月)・14・15・16日(木)  沖縄旅行 阪急交通社 
プレミアムリゾート沖縄4日間 
 気分の転換をと友人と沖縄旅行を計画する。友人は浦和から前日に我が家に泊まり、翌日ちょうど開催されていた娘婿の吉浜での個展を見てから中部国際空港から出発する。出発18時55分。ここ数日ぐずついたお天気が続いており出発日も雨模様。個展を見てから娘が空港まで送ってくれる。
 
   13日(月)  中部国際空港18時55分(JTA087)→那覇空港21時15分→沖縄市泊 着22時30分頃着/バス走行距離:約30q 宿泊ホテル 東京第一ホテル 沖縄グランメールリゾート
 
ホテル直行 夕食はつかなかったので名古屋の空港で買った赤福を食べてすます。 
   14日(火)  ホテル9:00発→守礼の門(琉球のシンボル)→首里城公園→国際通り→ひめゆりの塔→琉球村(琉球時代を漂わせるテーマパーク )読谷村 日航アリビア泊 バス走行距離:約110 km  ・円守礼の門:(琉球のシンボル)世界遺産 園比屋武御嶽石門(世界遺産に登録された琉球王朝時代の石門)
・首里城公園: 琉球王国の政治、外交、文化の中心地として威容を誇った首里城
・国際通り: 大通りの両面はすべてお土産物の商店の感あり 安くて多種類の商品があったが今から買い物して  いては荷物が増えるので見学のみ
・ひめゆりの塔(世界大戦の悲劇を後世に伝える碑)伝えつぐ悲劇に碑を前にしただけで涙が出る。資料館に立ち寄 るのはしのびず碑の前でお参りする。千羽鶴 献花で訪れる人の多さがしのばれる。
・琉球村 沖縄の昔ながらの古民家の観賞や工芸体験などが出来る。どこへ行っても本国では見られない大木のブ ーゲンビリアを見かけた。人気の観光施設 
 海側に面した眺望の良い広々とした部屋に宿泊 食事もおいしかった。
 

 15日(水)  ホテル9:00発→ナゴパイナップルパーク→森のガラス館→やんばる憩いの森
→沖縄美ら海水族館→名護市 オキナワマリオット泊 バス走行距離:約110q
今日も晴天に恵まれまずはナゴパイナップルパークへ  パイナップル号に乗り南国の景色の中庭園内散策 収穫の時期でないので残念 お土産物の並ぶなかを通らなければ集合場所に出られないようになっている。そののち徒歩で森のガラス館へ ここではグラスの実演 時間があれば体験もできるとのこと。やんばる憩いの森は沖縄唯一ヘゴの原生林があり 名護で6位の公園・植物園。食事ののちメインの美ら水族館へ 世界最大の魚ジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察出来た。大きな水槽を優雅に泳ぐジンベエザメ このジンベイザメが大量にえさを食べる食事時間に立ち会う。そのおこぼれにありつく魚たち。そののちイルカショーを見る。イルカショーはいろいろな水族館で見るがよく訓練されている。時間の制限があり広大な水族館内を巡り、駐車場までの移動の距離が長くすっかり疲れた
        

5月4日(月)  岡崎公園 岡崎城  5月の連休中好天気に恵まれ各地の観光地は多くの人出で賑わっている。悲しみも癒えぬ内また主人の義弟が亡くなり1日告別式で静岡へ。
4日は生憎の雨 娘と岡崎公園へ 岡崎城では家康生誕の地としていろいろなイベントがありボランティアから公園内の由緒ある各所の説明を受ける。 公園内のツツジやフジは盛りを過ぎていた
       

5月22日(金)   刈谷市老人クラブ連合主催 春の歩け歩け大会 刈谷ハイウエイオアシス(岩ケ池公園や 天然温泉、飲食店など誰もが楽しめる複合施設)
岩ケ池公園周辺を約1時間ウォーキング 全市から今年は約980名参加 私の参加は2度目 大正町1班から15名参加 気温も汗をかくほどでもなく気持ちよくウォーキング 昨年は雨天のため中止になった。  


7月8日(水) 
 
三河安城 こだま9時44分 
 三河安城まで娘に送ってもらい浦和からくる友人2人と小田原駅で11時50分集合 梅雨の真っただ中でお天気は小雨。美術館へは明日行く計画で小田原から湯本まで直行 湯本で昼食に 新そばを食べる。 湯本からバスで20分ほどで宿泊先小涌園に到着 大涌谷の地震の影響で観光客は少ない。ホテルでは中国人の家族連れが目立つ。夕食は和食 ここでも従業員は外国人が多い。 
 7月9日(木)  小田原こだま→三河安城  小涌園から5分ほどで岡田美術館へ到着 新しく近代的な美術館  8月まで歌麿の[深川の雪」が再公開されるとあって、大混雑が予想されたがここも地震の影響下で思った以上に少ない。学芸員の話も行き届いていた。「深川の雪」は予想に反し部屋の大きさも加味したのかあまり大作とは感じなかった。
近頃体調があまりすぐれず疲れ果て帰途に就く。安城からJRに乗り換える折 東刈谷で人身事故があり1時間ほど待たされた。