2022年 ハイキング&観光

9月9日 城ケ島海岸にて

 掛川の花鳥園    浜松&掛川  1月15〜16日 
 佐布里池の梅林  知多市佐布里  3月2日
 沖縄旅行  5月20日〜23日
 兄弟・姉妹旅行旅行      i伊豆  9月8日〜9日
 東京上野美術館 新宿  9月27日〜28日


   2020年 & 2021年はコロナが流行 パンデミックとなり日本国内も他県への移動が禁じられたり、いろいろな規制があり、観光 旅行など出来ず、リモートワークが進み、     閉じこもり生活を余儀なくされた。まだまだ規制のある中 昨年12月から今年1月とやや感染率も少なくなり、一泊で近場の浜松掛川の花鳥園観光をする

掛川の花鳥園

浜松&掛川

1月15〜16日 
コロナが少し下火になり娘一家と久しぶりに一泊旅行を企画 何もかもお膳立てしてもらい、車で11時出発 浜松の [ホテルグリーンプラザ浜松]に宿泊 コロナ禍でも思ったより宿泊客が多かった。夕食はバイキング形式 コロナの予防のため食堂は人数制限の上各自ビニール手袋着用で料理を取り分ける徹底ぶり 料理はおいしかった。
翌日は掛川の花鳥園へ 出身地が静岡だが初めて観光した。珍しいハシビロコウの 大きく旋回する姿を見ることが出来た
        
佐布里池の梅林

 3月2日
3月とはいえまだまだ風が冷たい
娘に誘われ孫も一緒に知多市佐布里の梅林を見に行く 未だ5分から6分咲き コロナ禍で人出もあまり多くない。

近場に知多木綿発祥の地[岡田]があり景観を楽しみに足を延ばしたが、残念なことに水・木曜日は 定休日 歴史は古く 関ケ原の戦いの後三つの村が統合 農家の副収入として知多木綿の機織りが江戸時代から昭和30年代まで続き最盛期には3000人ほどの女工さんが働いていたとのこと。観光スポットが30ヶ所紹介されており、またの機会を約束して帰途に就いた
          


新型のオミクロン株が蔓延から やや勢いが弱まってきたが、安心できない。
閉じこもりの生活の中、昨年の8月頃からラインで結ばれていた東京在住の友人からの連絡が途絶え 5月に訃報が届いた。小学4年生から現在まで姉妹のような交流を重ねてきた。彼女を失い気分が落ち込む中 友人から沖縄旅行に誘われ 思い切って出かけることにした。
すべて友人が取り仕切ってくれたが、初めて参加する 阪神交通社の「ミステリー旅行」 5月20日(金)〜23日まで 飛行機の離着陸で沖縄に行くことは分かっていたが出発時は観光地は不明のまま出発する。お折しも沖縄は梅雨に入り雨の中での観光を心配したが、4日中 行きと帰りは降られたが  なか2日は晴天に恵まれ観光を楽しむことhが出来た。

 前述のように観光地の場所は分からず 着いてから説明を受ける(ミステリーだからとのこと)それにしても沖縄の地名はなかなか覚えられない
沖縄旅行

南国リゾートミステリーツアー4日間

5月20日〜23日

初めて参加するミステリーツアー
 旅行最終日に3泊4日の日程表が配られ たが出発時は4日間の観光場所は明かされていない仕組み
未だコロナがはびこる中 接種・陰性証明書の提出が必要だった。29名参加

 1日目 (5月20日) 中部国際空港(9:00)→那覇空港 (11:25) 昼食
雨が本降りのため、バスで回る観光地をバスの中から観光 ほとんど観光せず

予定では●知念公園→斎場御嶽→ニライカナイ橋を渡る→恩納村泊(OKINAWA KARIYUSHI PESORTEXES ONNA)
       
2日目 (5月21日) ホテル出発(10:00)→ ナゴパイナップルパーク→紅豚陶板焼き御膳 →屋我地島羽地内海を一望→古宇利大橋を渡る古宇利オーシャンタワー(見渡す限りの絶景)→ホテル着   晴天というわけにはいかないものの、終日降られることもなく、暑くもなく快適な観光
行程 ミステリーツアーのため観光地名が明かされず 難しい地名を忘れないよう書き留める。
ナゴパイナップルパークは2度目
古宇利オーシャンタワーでは海抜82mから古宇利大橋とオーシャンブルーの絶景を楽しみ一階では古宇利島資料館 二・三階には屋内展望フロア―とオーシャンデッキがあり三階でその絶景を写真に収める。
一階の資料館の他に貝細工
 ガラス細工の美術館並みの陳列が見事だった ホテル着後 備瀬のフクギ散策
            
 


 3日目 (5月22日) ホテル→茅内バンタ(美し海が広がる断崖絶壁)→辺戸岬(沖縄本島最北端の岬)→大石林山→昼食→クイナの森→ホテル着(選べる夕食で中華のコースを選ぶ)
   観光最終日 梅雨時にもかかわらず晴天 快適な観光 大石林山 その後ここにしか生息しないというヤンバルクイナを見るためクイナの森に行く。
大石林山では展望台まで歩くコースに参加する。沖縄屈指の大自然を満喫。
飛べない鳥 ヤンバルクイナを施設でガラス越しで見ることが出来た。
クイナの森で通常は放し飼いになっているが野犬に襲われ保護されていた。
習性なのかクイナは常に一本足で立って居た。
最終日はカヌチャベイ ホテル&ヴィラスに宿泊 選べる夕食に中華のコースを選択 とても美味しかった。
                              

        
    
        


4日目 5月23日 ホテルを9時出発→那覇空港→中部国際空港へ  出発時エンジンにトラブルが見つかり搭乗後 一時間余待たされる。中部国際空港で遅い昼食を済ませ 我が家の近くにある停留所まで空港から知多バスで帰宅 
今年は沖縄本土復帰返還50年という記念すべき年 美しい景色、紺碧の海を堪能  最北端にも行き 辺野古基地の埋め立ての様子を見る事も出来た。基地のための埋め立てなど考えさせられることも多々あったが、梅雨時にもかかわらず、観光時にはお天気にも恵まれ楽しく過ごすことが出来た。また現在放送の朝ドラも沖縄を舞台にした(ちむどんどん) 本島北部の景色を懐かしく思い出している。


伊豆半島東部 兄弟旅行
 
  片瀬白田から城ケ島海岸へ
  9月8日〜9日 

  9月8日
  
  
コロナ禍で3年間実行できず待ちに待った兄弟旅行 兄が体調を考慮し不参加で寂しい。全員70代80代となりゆっくり旅の行程

 8日 熱海から伊東線に乗り換え片瀬白田へ 熱海駅で集合 伊豆急行に乗り換え片瀬白田へ
伊豆高原駅を通過 主人と尋ねたり今は亡き友人の家があり懐かしい 車窓からの景色が素晴らしい。宿は妹夫妻が計画を立て予約してくれた割烹旅館 私たち4組だけの貸し切りでゆったりくつろぐことが出来た。割烹旅館だけにお料理も新鮮でおいしかった。温泉も私たち4組だけでくつろげた。 

   9月9日    城ケ島海岸へ 
片瀬白田→伊豆高原駅→ 城ケ島海岸散策(自然散策コース)
@ハイキングコースはニューヨークランプミユージアム&フラワーガーゲンから門脇つり橋→片道20分強
A蓮着寺 日本最大の「ヤマモモの木」があり頭をなでるとボケないという地蔵さんが在る
伊豆高原駅→解散  
   
 9月27日〜28日   娘と上京 娘は上野の東京都美術館へ一水会出品作品鑑賞 私は出品高校時代の友人と17年ぶりに新宿で再会
              泊 ソラリア西鉄ホテル銀座
28日 再度 娘は都美術館へ 
    私は国立科学博物館へ
  



 12月21日(月)
    22日(火)

  
TJK [東京都情報サービス産業健康保険組合]泊
彫刻の森駅で下車

3姉妹旅行 東京代沢 千葉習志野市 刈谷市から 小田原に集合 紅葉がまだまだ見ごたえありの景色を堪能
お天気良好 コロナがまだまだおさまらないが3人とも予防接種を4回済ませ、昨月の兄弟旅行に続き久しぶりの3人揃っての旅行 妹の世話で素晴らしい温泉があり(露天風呂5つ )料理も美味しく満足 
私は次の日浦和(会社の社宅があった)の友人を訪ねるためハードな観光は避け箱根は何度も観光済みなので今回は強羅公園散策のみとする。
          
 
 11月22日〜24日   
小田原に戻り妹たちと別れる

30代一家4人で住んでいた浦和へ 当時はなかった浦和駅ー小田原間 湘南新宿ライン の快速で浦和に向かい浦和駅西口にある美術館ホテルで友人と待ち合わせ一泊 23日はあいにく雨に降られたが友人宅でゆっくりと過ごし24日帰宅 疲れたが楽しい旅であった。