2014年ハイキング&観光


5月10日(土)  赤毛のアン展 名古屋高島屋(10F 特設会場)
7月26日(土)
7月27日(日) 
 刈谷万燈祭 夏の風物詩 26日(新楽) 27日(本楽)
  10月3日(金)   主人死去

5月10日(土)
 赤毛のアン展 
 
高島屋 10F  
 諸事が重なり、何となく出不精になっていたが、目下NHKで放送されている朝ドラの「愛子とアン」にちなみ赤毛のアン展が名古屋高島屋で開催されているので観に行く。朝ドラの人気もあり、大変な混雑

「赤毛のアン」の作家モンゴメリーの生い立ちと作家としての活躍 翻訳者の村岡花子の経歴が詳しく紹介されアンのシリーズを夢中になって読んだ時代を懐かしんだ。アンにちなんだ数々のグッツが並べられ人気を博していた。 

朝ドラの「愛子とアン」の主役のはなが学んだ母校 東洋英和が修和女学院となっており、時代はずっと経過してはいるものの 同系列の学校に学び数人の宣教師から英語の指導をうけた身として、学生時代を彷彿とさせ非常に懐かしかった。

私が学んだ静岡英和に村岡花子が3回講演のため来校 中学の頃 一度はその機会に立ち会うことが出来た。(講演の内容は忘れたが・・・)
毎年開催される6月の東海地区の同窓会では、やはり「花子とアンの話題で盛り上がった。」
 
アンを執筆当時のモンゴメリー
 
若き日の村岡花子
7月26日(土)
7月27日(日)

万燈祭
 
万燈祭は秋葉社の祭礼

江戸時代中期から続き230年の歴史がある。火難防除町内安全を祈願するお祭り。
刈谷に引越した2年前はマンションの前の通りから流れてくる 音楽 お囃子や掛け声に誘われ主人と7時ごろ見に行ったが、あまり関心がなかった。今年は刈谷のホームニュースなどを読み、まつりの趣旨も理解し大万燈が18基登場し若衆らが肩に担ぎ優雅に舞うという姿を見に行く。武者などを形作り竹を編んで和紙を貼り付けた大万燈を氏子7町 市内企業 市民グループの若衆らが一人づつ担いで勇壮に舞う。重たそうではらはらする場面もあった。屋台なども出ており浴衣姿の見物客も出ていて賑わっていた。