2018年ハイキング&観光


バラ園にて  2018年 親族旅行集合写真

3月30日 (金)  刈谷市 洲原公園
 桜の名所
 
4月5日 (木)   堀川クルージング
 PCボランティア「ぴこ」メンバー11人でクルージング
5月17日 (木)
5月18日 (金) 
 熱海観光 ジャカランダ遊歩道
 高校時代の友人と3人旅 湯河原エキシブ泊
6月3日(日)〜5日(火)  兄弟姉妹旅行 新潟県十日町市あてま高原
  リゾート ベルナティオ泊
 9月9日(日)  アンサンブル・アミー
 〜ファイナルコンサート〜
 会場  名古屋市民会館ビレッジホール  
9月23日(日)〜24日(月)    上野都美術館 浦和散策
10月4日(木)   30年度元刈谷地区 秋の日帰り旅行
   茶の都ミュージアムと大井川鉄道SL乗車
   11月16日
(火)
  青山女子短大東海支部親睦会旅行
 11月22日(木)
 青山学院女子短大岐阜県部会同窓会

刈谷市 洲原公園
 3月30日 (金)

西の名所「亀城公園」と並ぶ北の名所 例年は亀城公園に行くのだが、今回は友人がまだ行ったことのない洲原公園に案内してくれる。
9時40分ごろ出発 20分ほどで到着 未だ混雑はなかったが1時間ほど滞在後は駐車場も空きがないぼほど混雑してきた。 ユキヤナギも満開も満開。     
   

 堀川クルージング
  熱田神宮
   4月5日 (木) 
春の一日旅行
サムライクルーズ

熱田七里の渡しから屋形船で食事を楽しみながらおよそ2時間の運行
ボランティアグループ「ぴこ」に参加して初めての一日旅行を楽しむ。
昨年も桜満開のころクルージングを楽しんだそうだが、私は堀川クルージングも初体験。今年は暖かい日が続き桜もすでに盛りを過ぎていたが両岸の景色を満喫。2時間の運航 景色を楽しみながらの食事を楽しんだ。水面に2回ほどカモの集団が飛び交い圧巻 グループと和気あいあいの時間を過ごした。 クルージングの後熱田神宮を参拝 
     
  
熱海観光
   5月17日 (木)
    
行程
熱海集合11時50分 
高校の同窓生2人と熱海駅で落ち合う。今回は3人で恒例のおしゃべりと観光を楽しむ。私は数日前足を痛めサンダルで参加。年を取ると治癒に時間がかかることを実感。昼食は熱海駅周辺で軽く済ませ友人が手配してくれた湯河原エキシブへ
    5月18日 (金)  ジャカランダ遊歩道 久しぶりに MOA美術館へと意見がまとまったがおしゃべりに花が咲き、ホテルから熱海まで出てから周辺の観光に切り替えジャカランダ遊歩道を散策。坂道が多くかなり疲れた。残念なことにジャカランダはまだ咲き始めたところ あと10日ぐらいで見ごろ。しかし遊歩道は整備され多くの花が満開 四半世紀ぶりに貫一とお宮の像を見る。お互いの帰途がラッシュに合わないよう3時ごろ解散 楽しい2日間に若さを取り戻した。またの再会を期す
 ホテル 水の流れる庭    

 あてま高原リゾート
 6月3日(日)
 行程
刈谷→三河安城 (こだま)→浜松(ひかり)
→東京駅八重洲南口→鍛冶橋駐車場 5家族集合
バス出発(9時40分ごろ)→ベルナティオ着(1時ごろ) 
今年は 娘が同伴 5家族そろってバスに乗り込む。3時間余りの行程は少々疲れたが一年ぶりの集合で話が弾む。到着後遅い昼食 当地の名物そば へぎそばに舌鼓 そのあとアスパラの栽培 販売展で土産の予約 その後ふき取りに行く
 6月4日(月)  午前中バラ園 午後から山菜取りに参加  バラ園は昨年も素晴らしかったが、今年は時期的に最盛期 多くの品種が満開。その香りも当たりに充満 その見事さに目を見張った。反対に山菜取りはこの地方も気温が高い日が続いたらしくく最盛期が過ぎており、昨年に比べ収穫量は半分弱 ベルナティオ常連の妹は周辺の地理に詳しくタラの芽を収穫して分けてくれる。
名物の少し硬めのへぎそばは美味 病みつきになりそう
 6月5日(火)   午前中 周辺散策 ふき収穫 この辺りは雪も深いが冬はスキーを楽しむ人も多い。季節をかえてきてみたい。周辺には今の時期アスパラの畑が多く新鮮なアスパラが美味しかった。 お土産にも購入
ホテル隣接の「あてま森と水辺の教室ポポラ」周辺の自然の産物 木を使った製作品も多く興味深かった 。
70台、80台前後の兄弟姉妹カップルが今年も集い美味しい料理に舌鼓を打ち 温泉で心身ともにリフレッシュ出来たことに感謝
    
       


9月9日(日)   アンサンブル・アミー
 〜ファイナルコンサート〜 
 会場  名古屋市民会館ビレッジホール
 
情熱のラテンサウンド
アンサンブル・アミー 結成50周年 ファイナルコンサート

障害を持つ方たちのコンサート 友人に誘われ始めて聴きに行く。1部 2部 3部に構成
日本の童謡 タンゴ 懐かしい映画音楽あり 素晴らしかった。ファイナルコンサートとは残念
帰りボストン美術館の最終展を見て帰宅
     

9月23日(日)〜24日(月)   上野都美術館 浦和散策  一水会に娘の絵がが入選 三河安城から娘と上京 荷物を大塚のホテルに預け上野の都美術館に直行 12時に息子と待ち合わせ美術館内で食事を済ませてから作品の鑑賞 素晴らしい作品が多かったがさすが全国からの出品 あまりの多さにすっかり疲れ果てる。
折しも藤田嗣治の展覧会もあり始めはこちらもと思っていたが疲れ果て周辺散策後ホテルへ
翌日1965年〜8年間過ごした浦和市を散策 10年ほど前も訪れたが浦和駅東口周辺の変化に昔通いなれた道も迷ってしまうほどだった。
      
                            浦和東口の1965年ごろと現在

 10月4日(木) 行程  豊田南IC→伊勢湾岸道→新東名高速→ふじのくに茶の都ミュージアム→焼津(昼食)→焼津さかなセンター→家山駅(大井川SL列車 家山から新金谷駅まで20分くらい)家山駅→新東名高速→伊勢湾岸道→刈谷  元刈谷第一 第二第 三寿会合同秋の日帰り旅行 刈谷に来て寿会に入会後初めて日帰り旅行に参加
大垣在住時 山の仲間は登山の折立ち寄ったが私は都合悪く参加できなかったので初体験。台風25号が明日沖縄に上陸との予報 曇天のなか出発 運良く降られることはなかった。
道中 静岡市清水区在住のころの耳慣れた地名 磐田 袋井 掛川 焼津 藤枝を経過 中・高校と静岡に通ったが、前記方面から通学する友人も多かったので懐かしかった。茶の都ミュージアムはまだ新しく広々とした敷地の建物にお茶の作られる工程などが展示 またお庭も素晴らしかった。焼津の魚センターは主人と何度も訪れたところ お土産を買う。
SL蒸気機関車は幼児の頃 乗車した思い出もあり車内の設備も見覚えがあった。和気あいあいと楽しい旅行だった。7時半ごろ帰宅した。  
    

 10月16日(火)
  
  入江泰吉&新薬師寺
  &志賀直哉邸
 青山女子短大東海支部親睦会旅  行
行程 金山駅北集合→東別院入口→っ名高速・東名阪・名阪国道・西名阪→天理IC→飛鳥荘(奈良町茶粥弁当 昼食)→入江康吉記念奈良市写真美術館→新薬師寺
帰途 天理IC
一年に一度の東海支部親睦旅行 連日悪天候が続いたが、曇天ではあるが降られもせず、かえって快適な気温の中各所を散策 今は亡き主人とよく訪れた奈良 感慨深い
 入江泰吉は奈良大和路の仏像、風景、伝統行事の撮影をし晩年には「万葉の花」 を手掛けるなど約半世紀にわたり活躍 
 新薬師寺は薬師寺とは関係がなく新は新しい、ではなく、「あらたかな」という意味のようだとのこと。本尊の「薬師如来像」のまわりを「十二神将立像」がグルリと取り囲んでいるがまさに守っているという雰囲気 一部修復作業が行われていた。
 最後に志賀直哉邸へ  その広大な敷地に驚く 新薬師寺 白毫寺にも近くその土地柄もあり多くの文化人の出入りがありサロンのようになっていた様子。文化活動の核になっていったと思われる。
        


岐阜県部会 多治見同窓会(2018・11・22)

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 11月22日(木)
 青山学院女子短大岐阜県部会同窓会
 
幸兵衛窯&セラミックパークMINO
& 虎渓山永保寺
行程
多治見駅集合→幸兵衛窯
→セラミックパークMINO
 「SARYO」にて総会と食事 
「フィンランド陶芸展とマリメッコ・スピリッツ展」
→永保寺→多治見駅解散
刈谷に転居して6年経過したが 岐阜の県部会に同窓生との交流を楽しみに継続して参加している。
朝 刈谷を出る時はポツポツと雨模様だったが多治見に到着後は回復 日に映えた紅葉を愛でることが出来た。

14名参加(食事会にのみ参加は2名)
会員2名のご主人が2台のレンタカーで各所を回ってくださり、坂道の多い道のり 幸兵衛窯 セラミックパーク 永保寺などの観光地を快適に回ることが出来て 感謝!! 
幸兵衛窯は山のグループまほろば会で虎渓山に登った折立ち寄っただけだったので今回は開窯200年の陶器の歴史をたどることが出来て大満足。
セラミックパークMINO は近未来風なデザインでまずトンネル状の入場口のデスプレイがが面白かった。アーチ形の天井にタイルのかけらが塗りこめられていた。
企画展はフィンランド陶芸展 マリミッコ・スピリッツ展(マリミッコとはグループ名でその中の個人の作品が展示されている)が開催されていてモチーフ 色使いにありきたりでは無い感覚を感じた。また建物自体の標高が高く、お天気が回復 日が差して周囲の紅葉も楽しむことが出来た。
永保寺は折しも紅葉の真っただ中 NHKテレビでも放映された大イチョウが日に映えて美しかった