2004年1.2.3.4.5.6月


今年は新年早々体調を崩したり、また雑事で忙しく過ごし3月いっぱいまで登山はおあずけ状態 然し春の訪れが感じられる2月 下田の河津の桜見物を皮切りに各所の桜見物 またこの時期に咲く山野草に会いに近場を散策した。その草花の便りなどをまずは2004年のトップページにまとめてみた。

 4月からは体調も回復 まずはハイキングコースからの山行きを計画

また6月には友人夫妻とハワイのジャングルハイキングツアー ダイアモンドヘッドハイキングを計画する。


4月14日
友人から情報を得て岐阜の清水緑地にある御衣黄という品種の桜 と岐阜の桜の開花宣言用の基準木を見に行く。普段近くに来ているのに知らなかった。
正式の名前を岐阜地方気象台の「植物季節観測用標本」の「ソメイヨシノ」と言うそうである
3月15日
兼ねてから見たいと思っていたセツブンソウが谷汲カントリークラブに群生していると聞き、見に行く。自生のセツブンソウの可憐さに感激。近頃では里山にも人の手が加えられている山野草を見ることが多くなったが此処は全くの自生。
3月23日
朝日新聞に岐阜上矢作町達原大平の自生の福寿草が紹介され早速友人夫妻と見に行く。早朝は未だ氷りが張るという山村にも春がやってきて黄色い可愛い福寿草が心を和ませてくれた。



















  4月
       八曾山
  途中でギフチョウを見つけた。
 シャッターチャンス!
  ぼやけてしまって残念


4月25日(日)
八曾山 (黒平山)(326.9m U△) 愛知県犬山市
行程
 大垣(7:00)→もみの木駐車場(8:07〜8:20)→キャンプ場(8:55〜9:10)→八曾山(10:00〜10:17)→252mピーク展望台(11:05〜13:20)→岩見山展望台(13:50〜14:00)→巌頭洞(14:15〜14:30)→もみの木駐車場(14:55〜15:10)→大垣(1700)

 
頂上

八曾滝


 ピーク展望台


 岩見山展望台
天気快晴 久し振りの山行 今日は仲間の一人の還暦を祝う登山である。
10年ほど前 夫と二人登った記録があるが、すっかり忘れている。
八曾山は犬山八曾自然休養林の中にあり黒平山とも言われている。此処は一部東海自然歩道を含み遊歩道が整備され快適なハイキングコース お天気もよく何組かの家族ずれとすれ違う。もみの木駐車場に車を置き東海自然歩道を暫く歩くと八曾キャンプ場 此処で一服 いつもながらのスローペース キャンプ場をぬけ沢沿いの山道を登る。この沢の上流に八曾滝があり水量も豊富でなかなか見ごたえがあった。此処から暫くの間人工林の杉・ヒノキ それに松・椿などの木々が茂り展望は良くない。少し急な登りになったり ゆるやかな歩きやすいスロープになったりを繰り返す。山頂近くになると石垣が目立って多くなった。御嶽教の三対の小さな石仏を左に見ながら小さな祠のある広場に出てから少し急坂になり山頂に着く。木々が茂り展望は良くない。此処で2人の細いつる状の枝を持っていた男性に写真を撮ってもらうが彼らは和紙の材料にするガンビを収穫しているとのこと 70代の男性かと思われたが子供のころ小遣い稼ぎにこのガンビを収穫しては売っていたそうな・・・ 彼らと別れて山頂は木々が茂り展望が良くないので見晴らしの良いピーク展望台へ進む。残念なことにガスがかかり山々がはるか遠くぼんやりとかすんでいた。然し近場に見える山並みの新緑の鮮やかなこと!
帰りは岩見山展望台により林道を暫く歩き巌頭洞を見て下山 途中しだの多さが目に付く。 


三上山
 麓近くで咲いていたハルリンドウ

4月29日(木)
三上山 (近江富士)(432m) 滋賀県野洲郡野洲町
行程 大垣(7:00)→御上神社駐車場(8:40)→見晴台(10:10〜10:15)→奥宮(10:20〜10:25)→頂上(10:30〜10:40)→緑花公園(11:30〜12:40)→御上神社駐車場(14:00)→大垣
5人参加 天気快晴 風も無く絶好の登山日和 7時出発 
三上山は近江湖南を代表する山 低山だが山容が富士山に似ているところから近江富士と呼ばれ麓にある三上神社は本来この三上山を仰ぎ祀るお宮であり、またさまざまな伝説がある。御上神社の駐車場に車を停め まず参拝してから出発 
登山道は境内の奥から続いており三上山表道登山口の標識に従って左の路地へ入れば、民家に隣接した表道登山口に出会う。
急な石段を登って行くと妙見堂跡にたどりつく。建物の壇跡が残るのみ 樹林帯の中を登る。暫く歩くと急登 ところどころに巨大な岩やら奇岩があり足の踏み場に気を配り登る。汗が出る。足取りはゆっくり。山頂に近づくといっそう急坂 眼下の展望が一気に広がった山頂 岩場の展望台では西から南への展望が開け足元に近江平野の田園風景 西には琵琶湖南岸から比叡山を望むことが出来た。また紫のフジ これに良く似た桐の花の紫 遠目には区別が出来にくかったが目を楽しませてくれた。山頂から北側には希望が丘文化公園方面へ出られる裏登山道がありこれを下る。木製階段が整備され表登山道に比べなだらかで岩も無く楽な道のり 麓近くに未だ蕨が顔を出していて今年初めての蕨取りをする。 麓の緑花公園で昼食 まだ八重桜が咲いていてトキワマンサクのクリーム色とベニバナトキワマンサクの紅色が鮮やかだった。湖岸道路をしばらくドライブしてから大垣へ帰る。

  5月
愛宕山
下山途中たった一輪咲いていた二人静

5月23日(日)
愛宕山 (924m △なし)京都市西京区の山 山頂には三等三角点は無いが地蔵山方面へ少し下ったところ(890m)にあると記されていたが見つけられなかった。
行程 大垣(6:00)→関ヶ原I・C→京都東I・C→清滝車止(8:20〜8:40)→5合目(10:〜10:15)→7合目(10:35〜10:50)→水尾分岐(11:05〜11:10)→黒門(11:32)→愛宕山(12:00〜13:10)→月輪寺(14:05〜14:15)林道出合(15:10)→空也滝(15:20〜15:30)→車止(16:20)
人参加 晴れ 登山には最適の柔らかな日差し 愛宕山は日本300名山の一つに数えられる絡西の名山
山頂には火の神様を祭る愛宕神社があり、今日も参拝者が多く又トレーニングをしている若者達とも行き交う。清滝駐車場に駐車 愛宕神社の表参道鳥居をくぐり暫くは急な階段を登り始める。間もなく杉に囲まれた静かな道のりとなりスロープもなだらかとなる。5合目までは階段が途切れず整備されていた。5合目を過ぎ大杉神社の社を越えるあたりから平坦な道のりとなり7合目の休憩地を過ぎると桂川や京都市外が見渡せるようになる。途中毎朝参拝と落ち葉の清掃をしているという登山者の方がガイドしてくださる事になり、木立の間から時折のぞく京都市街の説明やら愛宕神社の7月31日の千日まいり 戦国時代の明智光秀が読んだ連歌会の句、などに話が弾む。水尾分岐からは道標に従い右手の愛宕山山道を登りガンバリ坂の急な石段を経過して立派な黒門に出る。石灯籠の並ぶ平坦な参道が続く。参道の奥の石段を登ると愛宕神社。ガイドしてくださった方との楽しい登山だったが予定所要時間2時間を大幅に上回り3時間を費やした。お参りを済ませて昼食。1時間ほどゆっくりと時間をとり月輪寺方面に下る。月輪寺は愛宕山の支峰大鷲ガ岳の山あいにあり空也上人が中興し、法然上人 親鸞上人ゆかりの名刹。見事なシャクナゲの大木があったが見ごろは5月上旬とのこと。この時期の春霞で 京都市街は見渡せたが高雄山は望めなかった。道標に従い急坂を下ると林道に合流し又案内に従い空也滝へ向かう。渓谷に沿って走るように流れる渓流の音を聞きながら400メートルほどで空也滝へ 先日の雨で水量が増し高さ12mの滝は豪快な印象と 空也上人修行の地といわれるだけあり荘厳な印象。元の林道に戻り堂尻川に沿って林道を下ると清滝川に合流する。しばらく東海自然歩道を歩き清滝駐車場に出た。
帰途 京都桂温泉 仁左衛門で汗を流す。


登山口

5合目

大杉神社

黒門

参道の石灯籠

頂上

愛宕神社

月輪寺

6月のハワイ紀行 ジャングルハイキングツアー・ダイヤモンドヘッドハイキングは次ページへ

 10月
6月のハワイのジャングルハイキング&ダイアモンドハイキング以来の山行きには日程が合わず此処2・3ケ月参加できずにいた。今回の登山計画 経塚 音羽山 熊岳は、久し振りの計画なので楽しみにしていたが、天候予報は良くない。集合場所からの出発時刻は5時半 予報が外れることを祈りながら出発。
10月3日 
経ガ塚 (889m  △ なし) 奈良県桜井市と宇陀郡大宇陀町との境の山
音羽山 (851.7m △)
熊ヶ岳 (904m  △)
行程
 大垣(5:30)→桑名東I.C→天理I.C→下居車止(8:50)→観音寺(9:25〜35)→音羽山(10:30〜40)→経ガ塚山(11:00〜11:15)→熊ガ岳(12:00〜12:15)→大峠(女坂伝承地 12:48〜12:55)→針道公民館(13:30〜14:15 昼食)→不動延命の滝(14:30〜14:40)→車止(15:16)
       音羽山                  経ガ塚山                針道公民館              不動延命の滝

今日は奈良県までの遠出となるので久し振りに早出となる。7人参加 天気予報は良くなかったが奈良方面は曇りとの予報で 雨が降らないことを祈りながらの出発となった。経ガ塚山へは下居から音羽山経由と大峠から熊ガ岳を越えていくルートがある。私たちは下居から登ることにする。下居車止めにはこの曇天で駐車している車は無く今にも泣き出しそうな空模様を眺めながら出発する。10分ほど経過するともう降り出したが小降りだった為決行 南音羽の民家の間を登る。 暫く歩くと石仏と丁石があり、此処で林道と別れて坂道へ入る。やがて観音寺に着く。この頃には雨も大粒となり皆ここで雨の装備をする。夏はアジサイ秋ならイチョウが綺麗だと紹介されていたが雨の中すぐに出発。風も相当出てきた。此処から植林の山道をひたすら登り稜線に出たら暫くして音羽山の山頂に着く。写真を撮りすぐに経ガ塚へ向かう。大宇陀分岐を左にして経が塚まで急坂を登る。此処で雨も小降りになりそうもないので引き返そうか迷ったが、距離的には戻る道のりと熊ガ岳の方角に下りる行程と 同じくらいと判断して結局 熊ガ岳 大峠を越えて縦走することにする。泥はねが上がり足が重い。雨が止まないので昼食をとる場所が無く、やっと針道公民館を林道脇に見つけ軒下を借り休憩を兼ねて昼食 この頃やっと雨が上がった。昼食をすませた後 針道方向へ向かい不動滝を経由してやっと車止に着く。
全行程 雨に降られ眺望も悪く山野草も時期的に少なかったがミズヒキソウ また名も知らぬ山野草が雨の登山を慰めてくれた。
帰り山辺郡の都祁温泉で疲れを癒し大垣へ帰り着いたのは10時半だった。疲れた〜
 


       ハワイ紀行へ